解決事例①本番行為~兎我野町①~
大阪キタの風俗街である梅田の兎我野町で起こったトラブルです。
20代公務員のご依頼者様は、サービス利用中に欲情してしまい、女性キャストが明確に本番行為を拒否する意思を示していたにもかかわらず、無理やり生殖器を挿入してしまいました。行為終了後、女性キャストはすぐにお店に連絡し、かけつけたお店の男性スタッフが警察に通報しました。
警察に被害届を提出する前に弊所にご相談・ご依頼を受けたため、即日、弊所弁護士が女性キャスト・お店側と示談交渉を開始し、5日後に示談がまとまりました。その結果、ご依頼者様は逮捕・起訴されることなく事件は終結しました。
解決事例②本番行為~堂山町①~
大阪キタの風俗街である梅田の堂山町で起こったトラブルです。
40代会社員のご依頼者様は、サービス利用中に欲情してしまい、抵抗する女性キャストの体を押さえつけ、本番行為に及びました。行為終了後、女性キャストはご依頼者様がシャワーを浴びている間に、お店と警察に連絡をし、ご依頼者様は駆けつけた警察官に逮捕されてしまいました。
ご依頼者様のご家族の方からご相談を受け、即日、ご依頼者様のもとに接見に行き、正式にご依頼を受け、すぐに女性キャスト・お店側と示談交渉を開始し、10日後に示談がまとまりました。その結果、ご依頼者様は勾留延長されることなく身柄を解放され、不起訴処分となりました。
解決事例③本番行為~十三①~
大阪でも有数の歓楽街である十三で起こったトラブルです。
20代学生のご依頼者様は、女性キャストが本番を行うことについて同意したことから本番行為に及びました。ところが、行為終了後になって突然、女性キャストが同意していなかったと言いだしてお店に連絡し、駆けつけた男性スタッフから高額な違約金の支払いを請求されました。
お店側から1日100回近く電話がかかって鳴っていたため、怖くなったご依頼者様は弊所にご相談に来られました。そして、ご依頼を受けたため、即日、お店側に連絡を行い、高額な違約金を支払う法的根拠がないことなどを説明しました。その結果、お店側から連絡がくることはなくなりました。
解決事例④本番行為~難波①~
大阪ミナミ(難波)の風俗街で起こったトラブルです。
30代会社員のご依頼者様は、女性キャストが本番を行うことについて同意したことから本番行為に及びました。行為終了後、ご依頼者様がシャワーを浴びていたら、突然男性スタッフが現れ、そのままお店に連れて行かれ、身分証の写しを取られた上、違約金として100万円を支払う旨書かれた示談書にサインしてしまいました。
不安になったご依頼者様は弊所にご相談に語られました。そして、ご依頼を受けたため、即日、お店側に連絡を行い、示談書が法的に無効であることなどを説明するとともに、身分証の写しを引き渡すよう求めました。その結果、お店側はこれ以上請求しないこと、身分証の写しを引き渡すことを約束し、後日、身分証の写しも受け取りました。
解決事例⑤盗撮行為~日本橋①~
大阪でも有数の歓楽街である日本橋で起こったトラブルです。
20代自営業者のご依頼者様が、サービス利用中に、女性キャストに無断でその内容を撮影していたことが女性キャストに発覚してしまい、駆けつけた男性スタッフから被害届を提出しない代わりに高額な違約金を支払うよう請求されました。
ご依頼者様からご相談・ご依頼を受けたため、即日、お店側と示談交渉を開始し、その日のうちに示談がまとまりました。その結果、ご依頼者様は、示談金の金額をかなり減額できたとともに、刑事事件化を回避することもできました。
解決事例⑥盗撮行為~桜川①~
大阪ミナミの近くであ桜川で起こったトラブルです。
40代公務員のご依頼者様が、サービス利用中に、女性キャストに無断でその内容を撮影したことが女性キャストに発覚してしまいました。女性キャストはすぐにお店に連絡し、かけつけたお店の男性スタッフが警察に通報しました。
警察に被害届を提出する前に弊所にご相談・ご依頼を受けたため、即日、弊所弁護士が女性キャスト・お店側と示談交渉を開始し、翌日に示談がまとまりました。その結果、ご依頼者様は逮捕・起訴されることなく事件は終結しました。
解決事例⑦不当要求~京橋①~
大阪でも有数の歓楽街である京橋で起こったトラブルです。
30代会社員のご依頼者様が、サービス終了後、帰宅している途中にお店から連絡があり、女性キャストを他店に引き抜く行為を行ったとして、高額な違約金の支払いを請求されました。そのような事実は一切ないとして支払いを拒んだら、電話番号から住所を特定して訴訟を起こすなどと脅迫を受けました。
不安になったご依頼者様はすぐに弊所にご相談に来られました。そして、ご依頼を受けたため、即日、お店側に連絡を行い、高額な違約金を支払う法的根拠がないことなどを説明しました。その結果、お店側から連絡がくることはなくなりました。
解決事例⑧不当要求~天王寺①~
大阪でも有数の歓楽街である天王寺で起こったトラブルです。
30代会社員のご依頼者様が、サービス終了後、シャワーを浴びていたら突然男性スタッフが現れ、禁止事項である本番行為に及んだとして、そのままお店に連れて行かれ、身分証の写しを取られた上、違約金として100万円を支払う旨書かれた示談書にサインしてしまいました。
ご依頼者様は、後日、指定された期日に示談金のお支払いをせず、お店側からの連絡も無視し続けていたところ、お店から職場に連絡が来たり、職場まで押し掛けたりしてきました。
怖くなったご依頼者様はすぐに弊所にご相談に来られ、ご依頼されました。そして、即日、お店側に警告の電話をするとともに、警察とも連携して対応にあたりました。その結果、お店側から連絡がくることはなくなりました。
解決事例⑨本番行為~日本橋①~
大阪でも有数の歓楽街である日本橋で起こったトラブルです。
40代自営業のご依頼者様は、サービス利用中に欲情してしまい、女性キャストが本番行為について明確に同意していないにもかかわらず、本番行為に及びました。行為終了後、女性キャストが男性スタッフを呼び、現れた男性スタッフから「警察に行きたくなかったら誠意を見せろ。」などと言われたことから、ご依頼者様はその場で示談金として約70万円を支払いました。
しかし、ご依頼者様は男性スタッフから「まだ誠意が足りない。明日、もう30万円持ってこい。」などと言われ、身分証の写しを取られた上、翌日に30万円を持参する約束をしてしまいました。
不安になったご依頼者様は弊所にご相談に来られ、今後の対応について弊所にご依頼されました。そして、即日、お店側に連絡を行って示談交渉を開始し、当日中に示談がまとまり、示談書も取り交わしました。その結果、刑事事件に発展することを防ぐことができたのみならず、民事上もこれ以上支払をする必要がなくなり、一件落着となりました。
解決事例⑩本番行為~新大阪・西中島①~
大阪でも有数の風俗街と言われている新大阪・西中島で起こったトラブルです。
30代会社員のご依頼者様は、サービス利用中に、女性キャストが避妊具をつけた上での本番行為について同意したことから、避妊具をつけた上で本番行為に及んだのですが、途中で気持ちが高ぶってしまい、避妊具を外してしまいました。行為終了後、女性キャストが男性スタッフを呼ぼうとしたため、怖くなったご依頼者様はその場から逃げ去りました。その後、ご依頼者様のもとに数十回ほど、見知らぬ電話番号から着信がありました。
不安になったご依頼者様は弊所にご相談に来られ、今後の対応について弊所にご依頼されました。そして、即日、お店側に連絡を行ったのですが、お店側の言い分としては「本番行為について合意がなかった」というものでした。ご依頼者様はご自身のお立場上、何としてでも穏便に解決をしたかったことから、こちらが一定の金額をお支払いする形で示談を行う方向で進めていきました。女性キャストも当初はかなり激怒されていて示談も難航していましたが、トラブル発生から2週間ほど経過して無事に示談がまとまり、示談書も取り交わしました。
決して低いとは言えない示談金を支払う形となりましたが、ご依頼者様は刑事事件化を回避することができただけでなく、ご家族の方にトラブルのことを知られることなく解決することができたため、非常に安心しておられました。
解決事例⑪盗撮行為~梅田①~
梅田のビジネスホテルで起こった盗撮トラブルです。
30代会社員のご依頼者様は、出張の際にメンズエステ店を利用し、滞在していたビジネスホテルにセラピストを派遣してもらってマッサージを受けたのですが、サービス終了後に、セラピストに無断でボールペン型カメラを用いて施術の様子を撮影していたことが発覚してしまい、駆け付けた男性スタッフから身分証の控えを取られた上、「また連絡する。」旨伝えられました。
不安になったご依頼者様は弊所にご相談に来られ、今後の対応について弊所にご依頼されました。ご依頼者様からご相談・ご依頼を受けたため、即日、お店側と示談交渉を開始し、ご依頼を受けてから2日後に示談がまとまりました。
解決事例⑫本番行為~岸和田①~
大阪の岸和田の風俗店で起こったトラブルです。
20代会社員のご依頼者様は、女性キャストが本番行為について同意していたことから本番行為に及びました。
しかし、その後お店から連絡があり、女性キャストが無理やり本番行為を強要され、かつ妊娠したので、中絶費用と休業手当分として300万円を要求されました。
さらに、お店は「今日中に直接事務所まで来て直接話がしたい。来なければ警察に被害届を出す」と脅迫してきたので、急遽依頼となりました。
当初は本番強要や自分の子供であることについて争いがあったことから、ご依頼者様もDNA鑑定まで求めていましたが、示談交渉から約2週間で、ご依頼者様の納得のできる妥当な解決となりました。示談により解決となったことから、刑事事件にも発展しませんでした。
解決事例⑬盗撮行為~京橋①~
大阪の京橋の風俗店で起こった盗撮トラブルです。
30代自営業のご依頼者様は、サービス中に女性キャストの盗撮行為に及びました。
盗撮行為を女性キャストが見つけ、お店に通報して、本件事件が発覚しました。
女性キャスト及びお店は、ご依頼者様の行為について強く非難してきており、ご依頼者様の免許証の提示をさせられていました。お店側に家を知られていたことから、お店の男性店員が、夜中に直接家に押しかけてきて、「今から事務所までこい」と脅され、ご依頼者様は車で事務所まで連れていかれそうになりました。
ご依頼者様は、警察に通報して難を逃れましたが、「自分だけではどうにも解決ができない」ということでご依頼となりました。
ご依頼後は、お店側も態度を軟化させ、両者納得の上で示談により解決となったことから、刑事事件にも発展せず終結しました。
解決事例⑭不当要求~新大阪・西中島①~
40代公務員のご依頼者様は、特定の女性キャストを指名して何回も風俗店に通い、毎回、当該女性キャストと合意の上で本番行為に及んでいました。ある日、ご依頼者様が女性キャストに勤務先を伝えたことはないにもかかわらず、突然、ご依頼者様の勤務先に女性キャストから電話が架かってきて、本番行為を行ったことによって仕事ができなくなったこと等を理由に金員を要求されました。すぐに、ご依頼者様は指定された金員を支払いましたが、女性キャストは追加で治療費がかかった等と言って更に金員を要求してきました。
このままゆすられ続けてしまうのではないかと不安になったご依頼者様は弊所にご相談に来られ、今後の対応について弊所にご依頼されました。当日中に、今後は女性キャストからの請求には一切応じられないことを内容とする警告文を作成の上、当該警告文をご依頼者様のLINEアカウントから女性キャストに送信してもらいました。すると、女性キャストから弊所に直接連絡があり、今後一切何も請求しないのでどうか穏便に解決してほしい旨の連絡がありました。そのため、今後一切、ご依頼者様に関わらないこと等を誓約する内容の合意書に署名押印してもらい、無事に解決することができました。
解決事例⑮本番行為~日本橋②~
大阪でも有数の歓楽街である大阪・日本橋のラブホテルで起こった風俗トラブル(本番トラブル)です。
40代会社員のご依頼者様は、大阪・日本橋にあるデリヘルを利用し、サービス利用中に、女性キャストが明確に同意していないにもかかわらず欲情してしまい、数秒間だけ挿入してしまいました。恐怖を感じた女性キャストがすぐにお店に連絡をし、駆け付けた男性スタッフに身分証の控えを取られた上、警察に通報されました。警察の方から民事事件として解決するよう勧められたことから、後日、お店側と示談交渉を行うこととなりました。
今後の対応について不安を感じられたご依頼者様は弊所にご相談に来られ、示談交渉を弊所にご依頼されました。ご依頼者様からご相談・ご依頼を受けたため、即日、お店側と示談交渉を開始しました。女性キャストが入店して間もないということもあり、今回の件で強い恐怖心を覚えたためお店を辞めることになったことから、示談交渉は難航しましたが、最終的には一定の示談金を支払う形で和解をすることができました。
解決事例⑯本番行為~谷町九丁目①~
大阪・谷町九丁目にあるマンションの一室で起こった本番トラブルです。
40代会社員のご依頼者様は、大阪・谷町九丁目のメンズエステ店を利用し、マッサージを受けていたのですが、サービス利用中に欲情してしまい、セラピストが明確に本番行為を拒否する意思を示していたにもかかわらず、無理やり生殖器を挿入してしまいました。行為終了後、女性キャストはすぐにお店に連絡し、かけつけたお店の男性スタッフから、「明日までに誠意ある示談金の提示がなければ、警察に被害届を提出する。」旨言われ、身分証の控えも取られました。
どうしていいか分からなくなったご依頼者様は弊所にご相談に来られ、今後の対応について弊所にご依頼されました。ご依頼者様からご相談・ご依頼を受けたため、即日、お店側に連絡しました。お店側からセラピストの妊娠・性病の検査結果が出た後に示談の話を進めていきたいと申し出があったため、同検査結果が出た後、こちらから具体的な示談条件を提示し、5日後に示談がまとまりました。
解決事例⑰不当要求~なんば①~
大阪でも有数の歓楽街である大阪・なんばのラブホテルで起こった風俗トラブル(不当要求)です。
30代公務員のご依頼者様は、大阪・なんばにあるデリヘルを利用し、サービス利用中に、女性キャストの明確な同意を得た上で避妊具を付けずに本番行為に及びました。サービス利用後に、ご依頼者様は女性キャストとLINEを交換したのですが、後日、女性キャストから、「妊娠してしまった。」「中絶費用と仕事復帰までの生活費を支払ってほしい。」「支払ってくれないのなら、このことをお店に伝えないといけなくなる」など言われ、金員の支払いを要求されました。
どうすればいいのか分からなかったご依頼者様は弊所にご相談に来られ、今後の対応について弊所にご依頼されました。今回のケースはいわゆる「妊娠詐欺」の疑いがあると考えたことから、受任後すぐに、妊娠の事実を裏付ける資料の提出を要求するとともに、妊娠の事実が確認できれば中絶費用の半分を負担する意思があること、及び、万一妊娠の事実が虚偽であった場合には詐欺未遂ないし恐喝未遂として刑事告訴を行う意向であることなどを内容とする書面を作成の上、ご依頼者様の携帯電話からLINEにて書面データを送信してもらいました。その後、女性キャストからの返信はなく、ご依頼者様や弊所に連絡が来ることもありませんでした。もし本当に妊娠の事実が存在していたのだとすれば、何も連絡が来ないということは考えにくいことから、案の定、実際には妊娠の事実がなかったのだと思われます。